「……は?何て言った?」
桜木 郁は自分の耳を疑った。
普通は有り得ないような台詞を耳にしたからだ。
「だから、好きなんです」
んー…?
「…意味わかんないんですけど…」
これはほんの10分前のこと。
染めたわけではない美しい茶色の髪を、さらさらと揺らしながら、少年が立っていた。
まるで造りもののような端整さで、見る者を魅了するような何とも言えぬ空気を身に纏っている。
正直羨ましい。
何をとっても真ん中の俺。
顔なんかホントに特徴がなくて、友達に「お前に似た奴この前みたぞ」と言われること多々あり。
切ない思いをため息とともに吐き出し、その美しい少年の横を通りすぎようとした。
が、しかし。俺は歩みをとめた。何故なら、その少年が俺の腕を掴んだからだ。
「あの……何ですか?」
無表情の少年を見つめて問うてみる。
「好きです」
「……は?何て言った?」
「だから、好きなんです」
と、まぁ…そんな感じで今にいたるわけで、俺は今めっちゃくちゃ戸惑っています。
続きを読む
はい。千澄でーすw
新しい小説書き始めました!!!
ほんわか目指して小説を書いていたつもりだったのですが、
いつも何故か話が暴走してしまいます(←単に千澄に文才がないだけ;)
ですが、今回のはゆっくりとしたやわらかい小説にするつもりですww

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普通は有り得ないような台詞を耳にしたからだ。
「だから、好きなんです」
んー…?
「…意味わかんないんですけど…」
これはほんの10分前のこと。
染めたわけではない美しい茶色の髪を、さらさらと揺らしながら、少年が立っていた。
まるで造りもののような端整さで、見る者を魅了するような何とも言えぬ空気を身に纏っている。
正直羨ましい。
何をとっても真ん中の俺。
顔なんかホントに特徴がなくて、友達に「お前に似た奴この前みたぞ」と言われること多々あり。
切ない思いをため息とともに吐き出し、その美しい少年の横を通りすぎようとした。
が、しかし。俺は歩みをとめた。何故なら、その少年が俺の腕を掴んだからだ。
「あの……何ですか?」
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「好きです」
「……は?何て言った?」
「だから、好きなんです」
と、まぁ…そんな感じで今にいたるわけで、俺は今めっちゃくちゃ戸惑っています。
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ですが、今回のはゆっくりとしたやわらかい小説にするつもりですww
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